帯広の料理店「KAKEMURA」のオリジナルしゅうまい 今回ご提供させていただく「十勝チーズしゅうまい」「十勝角煮しゅうまい」は、北海道帯広市で『Chinese and Japanese 掛村』という居酒屋を営んでいる掛村 真二さんが北海道の食材を使用してオリジナルのレシピで作り上げたしゅうまいです。『Chinese and Japanese 掛村』でお客様の反応を直に感じながら開発したオリジナルレシピのしゅうまいは、豚肉・玉ねぎ・小麦粉・チーズなどの地元産の材料を使い、お店で培った中華・和食の技法を余すところなく駆使して作り上げた、ボリューム感も満足感もたっぷりのしゅうまいに仕上がっています。「チーズしゅうまい」「角煮しゅうまい」それぞれ1個のサイズが40gのものが6個入となっています。)掛村さんが特にこだわったところは、地元の豚肉と玉葱をメインに作ったあんです。一般的にしゅうまいのあんを作るときには、豚肉特有の臭みを消すため、にんにく・生姜・酒などを使います。ところが、掛村さんのこのオリジナルしゅうまいは素材がよいので、薬味を一切使用していないのに豚肉のいやなにおいがありません。また、『玉葱も生の玉葱8割と炒めた玉葱2割』を練り込み、オニオニソテーから出る自然でコクのある甘みを感じさせます。そして、なんと言っても最大のこだわりは、冷凍前に加熱処理をしていないことです。普通の冷凍しゅうまいは、冷凍前に加熱処理をして、食べるときには再加熱であたためるだけというものですが、このしゅうまいは食べるときに初めて加熱調理されるため、素材の持つうまみと栄養が逃げ出していません。ご自宅で料理を完成させる満足感もあるのです。 『十勝チーズしゅうまい』は、十勝の幕別町(まくべつちょう)にある有名チーズ工房【NEEDS(ニーズ)】さんで丹念に作られたカチョカバロを使用しています。【NEEDS】のカチョカバロをあんに練り込み、さらに角切りのカチョカバロをそのあんで包んだ贅沢な逸品です。「トロ〜リ」とろけたチーズとあんから染み出る肉汁のハーモニーがくせになるおいしさです。 『十勝角煮しゅうまい』は、おいしさに定評のある十勝産豚肉の頬肉(トントロ)を使って『掛村』独自の製法で角煮を作り、しゅうまいの本道である中華風のあんで包み上げ、肉本来の食感と素材の味を楽しめるしゅうまいとなっています。「十勝チーズしゅうまい」「十勝角煮しゅうまい」どちらも北海道ならではの、新鮮で安全な選りすぐりの食材を、独自の製法でひとつひとつ丹念に包み上げました。お酒のおつまみとして、あるいはご飯のおかずとして食卓に添えるだけで、普段のしゅうまいとは一味違った贅沢さが演出できる商品です。 ●おいしいお召し上がり方● 「十勝チーズしゅうまい」「十勝角煮しゅうまい」は、冷凍前に加熱処理をしておりません。 必ず以下の要領で加熱してからお召し上がりください。 *蒸し器で蒸す場合蒸し器にふきんをしき、湯気がたったらしゅうまいを並べ、約15分間蒸してできあがりです。 *電子レンジの場合(500W)しゅうまいをお皿に移し適量の水を入れラップをかけ、電子レンジで温めてできあがりです。1個の場合1分30秒(水5cc)3個の場合3分30秒(水15cc)6個の場合5分30秒(水30cc) |